WORKS NO. 803 愛を広める愛の兵器
今回の投稿は、できれば若いうちに読んでください。そして、病気や制度について自分で判断することが難しい人には、家族や身近な人が内容を見せ、必要な支援へつないでください。
診断や治療方針に疑問や不安がある場合は、主治医とは別の医師から意見を聞く「セカンドオピニオン」を利用できます。これは主治医を裏切る行為ではなく、自分の身体と人生を守り、納得できる治療を選ぶための方法です。
なお、セカンドオピニオンを行うのは別の医師であり、訪問看護そのものがセカンドオピニオンになるわけではありません。ただし、訪問看護師には、病状や生活上の困り事を相談し、医師や医療機関、福祉制度につないでもらうことができます。
治療費、介護、障害、生活支援などに悩んだときは、病院の患者相談窓口や医療ソーシャルワーカーに尋ねてください。福祉制度については、市区町村の役所、福祉事務所、地域包括支援センターなどが相談先になります。どこへ相談すればよいか分からない場合も、まず役所の窓口で事情を伝えれば、担当部署へ案内してもらえます。
制度は、知っている人だけが得をするために存在するものではありません。しかし現実には、自分から相談や申請をしなければ利用できない支援もあります。だからこそ、元気なうちから医療や福祉について学び、必要なときに助けを求められる準備をしておくことが大切です。
家族がいる人は、治療に対する希望、緊急時の連絡先、利用している薬、かかりつけ医などを、普段から話し合っておきましょう。一人で暮らしている人も、訪問看護、地域包括支援センター、自治体の相談窓口など、地域とのつながりを持つことで孤立を防げます。
助けを求めることは、弱さではありません。自分を守るために制度を知り、誰かを守るために知識を伝えることも、一つの愛です。
愛を広める「愛の兵器」とは、人を攻撃する武器ではありません。
それは、無知を知識で破り、孤独をつながりで包み、絶望を支援へと変える力です。
過去の苦しみやカルマに人生を支配させない。誰も傷つけず、見捨てられる人を減らし、間違った仕組みを正していく。
カルマ〈業〉をぶっ飛ばせ‼️
知識、対話、支援、そして愛。
それこそが、世の中を正すために私たちが持つべき、本当の兵器です。

