WORKS No. 269 友よ

WORKS No. 269 友よ

WORKS NO. 269 友よ

友よ今 笑い語れる この時を
奇跡と思い 胸に刻もう

「当たり前」と思える瞬間ほど、じつは最も尊いものかもしれません。
友と笑い、何気なく語り合える時間それは人生の安全圏にいる証拠であり、世界が平和である証でもあります。
しかし、世界のどこかでは、自由に語ることすら罪になる場所があり、誰かと笑い合うことが命取りになる場面すらあるのです。
だからこそ、「今ここにある穏やかな時間」は、偶然ではなく、重なり合った選択と偶然の産物という奇跡の上に存在しています。
その奇跡を奇跡と気づける感性。
それは、失って初めて気づくのでは遅すぎる。
だからこそ、この日常の温もりを、「記録」ではなく「記憶」として、心に刻もう。

WORKS No.269