WORKS NO. 787 怪しい何かが誘う世界
怪しさに
笑みを浮かべて
手を伸ばす
未知の世界は
心を映す
奇妙で、どこか滑稽で、それでも目を離せない世界があります。
理屈では説明できないものほど、人は強く惹かれます。
「怖い」「面白い」「美しい」「不気味だ」。
同じ景色を見ても、人によって感じ方はまったく違います。
それは世界が違うのではなく、自分自身の心が映し出されているからです。
未知への好奇心が強い人は冒険を見つけ、慎重な人は危険を感じ、創造する人は新しい物語を思い描きます。
だから摩訶不思議な世界には、正解がありません。
そこにあるのは、作者の答えではなく、見る人それぞれが見つける答えです。
もし思わず手を伸ばしたくなったのなら、その世界はもうあなたの心を動かしています。
未知を恐れるだけで終わるのか、それとも一歩踏み出して新しい景色を知るのか。
その選択が、人の世界を少しずつ広げていくのです。
WORKS No.787

