WORKS No. 826 主役は目標を持つ者

WORKS No. 826 主役は目標を持つ者

WORKS NO. 826  主役は目標を持つ者

目標を
胸に定めて
前を向く
己の道の
主役となれよ

人生の主役とは、誰より目立つ者でも、才能や美しさに恵まれた者でもない。自分の目標を持ち、そこへ向かって歩き続ける者である。
目標がなければ、どれほど強い力や優れた道具を持っていても、進む方向は定まらない。しかし、「何を成し遂げたいのか」「誰を守りたいのか」「どんな自分になりたいのか」が見えたとき、迷いの多かった人生に一本の道が生まれる。
目標は、他人を倒すための標的ではない。昨日の自分を越え、夢へ近づくために定める未来の地点だ。
もちろん、すべてが計画どおりに進むとは限らない。失敗し、遠回りし、ときには目標そのものを見失うこともある。それでも立ち止まり、現在地を確かめ、再び狙いを定めればいい。進む方法は、何度変えても構わない。
主役だからといって、一人で戦う必要もない。仲間の力を借り、経験者の言葉に耳を傾け、支えてくれる人への感謝を忘れないこと。それも目標へ到達するための大切な強さである。
誰かが用意した物語の脇役として生きるのではなく、自分で目標を選び、自分の一歩で物語を動かそう。
主役に選ばれる日を待つ必要はない。
目標を持ち、今日から行動する者こそ、すでに自分の人生の主役なのだ。

WORKS No.826