WORKS No. 768 少女が背負う地球での存在

WORKS No. 768 少女が背負う地球での存在

WORKS NO. 768 少女が背負う地球での存在

抱く星は
重さではなく
願いなり
命つなぐは
今日の選択

地球は、誰か特別な英雄だけが支えるものではありません。
一人ひとりが暮らしの中で積み重ねる小さな選択こそが、この世界の未来を形づくっています。
思いやりを選ぶか、無関心を選ぶか。
学び続けるか、考えることをやめるか。
自然を守るか、便利さだけを求めるか。
その一つひとつが、目には見えなくても地球全体へと影響を与えています。
この少女が抱いている赤い地球は、世界の美しさだけではなく、人類が背負う責任そのものを象徴しています。
未来は政府だけがつくるものでも、企業だけが守るものでもありません。
家庭で交わす一つの言葉、学校で学ぶ一つの知識、職場で示す一つの誠実さ、その積み重ねが社会を変え、やがて国を変え、世界を変えていきます。
人は「自分一人では何も変えられない」と考えがちです。
しかし歴史を動かしてきたのは、いつの時代も、小さな信念を捨てなかった無数の人々でした。
だからこそ、自分の行動を軽く見てはいけません。
未来は誰かが運んでくる贈り物ではありません。
私たち一人ひとりが、今日という一日を誠実に生きることで、少しずつ育てていくものなのです。

WORKS No.768