WORKS NO. 589 笑顔の力
見せ合った
笑顔を胸に
生き抜いて
願いの先を
掴みにゆこう
人は一人で生きているようで、決して一人ではない。
何気なく交わした笑顔や言葉は、思っている以上に心の奥に残り、見えない力となって支えている。
苦しいとき、前に進めないと感じるとき、
ふとした瞬間に思い出すのは、誰かと交わした温かい記憶だ。
それは特別な出来事でなくてもいい。
ただ笑い合った時間、その積み重ねが、人を立ち上がらせる。
生き抜くということは、強さだけではない。
弱さや迷いを抱えながら、それでも歩みを止めないことだ。
そのとき、誰かの笑顔が心の中にあれば、人はもう一度前を向ける。
夢や願いは、簡単には手に入らない。
だからこそ、途中で諦めそうになる。
だが、支えとなる記憶がある限り、その手は伸ばし続けることができる。
願いの先にあるものは、最初に思い描いた形とは違うかもしれない。
それでも、その過程で得たつながりや経験は、確かに自分の中に残る。
笑顔とは、ただの表情ではない。
それは人と人を結び、未来へ進む力に変わるものだ。
だからこそ、その記憶を胸に、
どんな時でも前へ進み続けることができる。
WORKS No.589

