WORKS NO. 502 今日という起点
踏み出すは
常にこの瞬間
きのう越え
できなかった壁
今日こそ破る
始まりは未来ではない。
いつも「今日」だけが起点になる。
人は準備が整う日を待ち続けるが、
その日はほとんど来ない。
動いた日だけが、後から
準備ができていた日になる。
昨日できなかったことは、
今日の自分を否定する理由ではない。
むしろ現在地を示す標識だ。
越えられなかった壁は、
失敗ではなく設計図になる。
同じ場所に立ち、もう一度手をかける。
その反復が、過去を更新していく。
強さとは特別な才能ではない。
今日やると決め続ける習慣だ。
その積み重ねだけが、
昨日の自分を確実に追い越す。
WORKS No.502

