WORKS No. 309 燃え尽きてもいい

WORKS No. 309 燃え尽きてもいい

WORKS NO. 309 燃え尽きてもいい

燃え尽きて
灰になろうと また芽吹く
休む力が 人を育てる
燃え尽きてもいい。

なぜなら人間には「休む」という再生の力が備わっているからだ。
努力を重ね、限界を越え、心も身体も疲れ果てたとき、私たちは無意識に立ち止まる。
その「立ち止まり」こそ、次の飛躍への準備期間だ。
多くの人は燃え尽きることを恐れる。
しかし、燃え尽きるほど全力で生きた証でもある。
その後、静かに休み、自分を癒し、また立ち上がる。
休むことは怠けではなく、自然の摂理に従う行為だ。
人間は機械ではない。
呼吸を整え、眠り、夢を見て、再び光を求めて歩き出す。
燃え尽きてもいい。
休めば、また必ず復活する。

 

WORKS No.309