WORKS No. 549 支えを求める勇気

WORKS No. 549 支えを求める勇気

WORKS NO. 549 支えを求める勇気

情報足らずでごめん
あまりにも
重なる不幸に
意味見えず
それでも誰かの
手を求めていい

ひどすぎる出来事が重なると、人は簡単に「生きる意味」を見失ってしまう。
努力や前向きさだけではどうにもならない現実が、確かに存在する。
そのとき、「一人で何とかしなければならない」と思い込むことは、かえって自分を追い詰める。
本来、人は支え合うことで生きていく存在だ。
誰かに頼ることは、弱さではない。
むしろ、状況を正しく理解し、必要な行動を選ぶ力でもある。
家族、友人、専門家、制度。
世の中には、支えるための仕組みや人が確かに存在している。
意味が見えないときは、無理に意味を探さなくていい。
ただ今日を生きること、呼吸すること、誰かに繋がること。
それだけでも十分に価値がある。
少しずつでもいい。
支えを受けながら、立ち直る道は必ず存在する。
だから、手を伸ばしていい。
その一歩が、次の一日へと繋がっていく。

WORKS No.549